はじめに
技術・人文知識・国際業務ビザ(通称:技人国ビザ)で働く外国人は、
在留資格の申請時に説明した業務内容に基づいて、日本での就労が許可されています。
しかし、実際の業務が申請内容とズレてきていませんか?
知らないうちに違法状態になってしまう可能性もあります。
この記事では
- 入社直後の注意点
- 転職時の注意点
を中心に解説します!
「申請した業務」と違う仕事をしているとどうなる?
技人国ビザは、申請時に「どの会社で、どの業務をするか」を説明し、許可を得ています。
実際の仕事内容が申請内容と大きく異なる場合、
在留資格取消のリスクがあります。
特に注意!単純労働はNG
技人国ビザの対象は、専門的知識・技能を活かした業務です。
工場作業やレジ打ち、清掃など、単純作業のみを行うことは認められていません。
たとえ一時的でも、単純労働が中心になっている場合は注意が必要です。
転職時も業務内容に注意
転職後の勤務先でも、技人国ビザの範囲に合った業務でなければなりません。
- 同じ職種名でも、実際の業務が違うことがあるので注意!
- 必要に応じて、資格外活動許可や資格変更が必要になる場合もあります。
在留資格違反になるとどうなる?
申請内容と異なる業務に従事し続けると、
- 在留資格取消
- 強制退去
- 5年間の再入国禁止
などの厳しい処分を受ける可能性があります。
「知らなかった」「言われたからやった」は通用しません!
今すぐ確認しよう!
- いまの仕事内容は、申請時の内容と一致していますか?
- 単純労働に偏っていませんか?
- 転職後も技人国ビザに適合していますか?
少しでも不安があるなら、すぐに専門家に相談しましょう!
