↑の続き
大連滞在3日目。
4日目の朝には大連を出発してしまうため、実質的にはこの日が最終日となります。
やりたいことはできるだけたくさんやっていきます。
香炉礁橋
今日も、中国語の先生とごはんを食べに行きます。実は私には何人もの中国語の先生がいるのです。
早めに目的地に到着し、近くを散歩します。
可愛い絵
中国のマクドナルド
日本で見かけなくなったマックのキャラ達がここでは生きている…
中国語の先生とごはん
こんにちは!
你好!!
何度か経験して毎回思うのですが、いつもはビデオ通話で会話している人と実際には会うというのはとても不思議で、面白い感覚です。
济缘坊素斋
先生の紹介で連れてきていただいたお店。
さっそく席につき、ゆっくりと料理を注文します。
そして運ばれてきた料理たちは…魚や、スパイシーなスープ、餃子など、様々です。
どれも本格的な中国料理の味付けで、おいしい!
しばらくご飯を食べ続け、魚料理を口にした際、私の頭にコナン君よろしく電流が走りました。
!!!
…妙だな…
…この魚…頭も骨もない?
(笑)
中国の「素食」
先生が笑うのも無理はありません。
この料理は事実魚ではないからです。植物性蛋白質などから作られた、魚を模した食品なのです。
それどころか、餃子やスープ、角煮等も全て動物性たんぱく質が入っていません。
このお店は「素食」のお店なのよ。
素食とは
肉を使わない野菜だけの料理。また、粗末な食事。
実はこのお店はベジタリアン御用達のお店だったのです。(先生もベジタリアン)
しばらく食べても全然わからなかった…
ジョコビッチ(テニス選手)、パトリック・バブーミアン(ストロングマン選手)など、有名アスリートもベジタリアンであるという説明が書いてある。
非常に貴重な経験、ありがとうございました。
果物までもらってしまいました。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
ロシア風情街
ホテルに帰った後は、ホテルから歩いて10分のロシア風情町へ向かいます。
ここは大連を租借した帝政ロシアが初めに町を作った場所です。(とはいっても当時の建物はほとんどないですが)、きらびやかな電飾に飾られて、とてもいい雰囲気です…ちなみにロシア人はいません。ロシアのチョコやはちみつ、お酒等が売られていました。
法律的に不穏な空気漂うウルト〇マン
大連の中心からすぐなので、観光の際には気軽にどうぞ。
大連交通大学の夜市
次は、タクシーで20分ほどの、自分が最も行きたかった大連交通大学夜市へ向かいます。
留学していた時は、ほぼ毎週末行っていました。電飾が増えてなんだか以前より煌びやかになったような印象です。
週末という事もあり、友達同士、恋人同士、家族で大賑わい!
まさか孤独なのは私だけ…?
などと考えていたのですが…結構皆さんフレンドリーに交流してくださいました。
行列に並んでいる時にも色々な人に話しかけられ、とても面白かったです。
留学中よく食べていた焼いたクレープのようなお菓子。
写真も撮ってもらった
なにやっとんねん
まとめ
というわけで楽しい時間ほど早く過ぎ…3泊4日の滞在はあっという間に終わったのでした。
みなさんも興味と時間があれば、是非行ってみてください!
今回、中国に行く際に参考にさせてもらったのは↓こちらのサイトです。このサイトには中国旅行へ行く場合の疑問の95%くらいの答えが載っていますので、これを参考に万全の準備をしてください。
残りの5%の疑問は、現地に行って発生する疑問なのですが、これらの疑問については
「現地の人に助けを求める」ということを恐れなければ、一瞬で解決するでしょう。
※経験上、中国人の方々は「您能帮我一下吗?(ニンナンバンウォーイーシャーマ?)」と言えばほぼ100%助けてくれます。
はい!ではいかがだったでしょうか。
駄文にも関わらずここまでお読みいただきましてありがとうございました。
これからもとりかに行政書士事務所を何卒宜しくお願い致します。